Comfort Zoneって何やねんと思う人も居るかと。それは何かと言うと、
こちら:
居心地が良いのは快適ですが、人間としては成長しませんで。
アメリカではThink outside the box(直訳:箱の外で考えろ)と言う言葉がある。枠にとらわれない思考と言う意味。ビジネスなので、既成概念にとらわれられない様にと言う事だ。アメリカは常に新しいアイディアを探している人が多い。独特な個性があって創作的なアイディアが人気がある。
だが、いつも通りの日常と言う現状を維持する限り、その現状の延長戦の先にはゴールは無いんちゃうかなと思う。 大抵の場合、自分の思うゴールと言うのは『箱の外にある』感じ。だから、残念ながら自分の夢をかなえられない人が多い。
時間が無い、若くない、ノウハウが分からないと理由はいくつでも作れる。かと言ってなんでも、コンフォートゾーンを出れば良いのではない。リスクを背負っても意味はないんちゃうかなと思うわ。私の様に、何のリスクも捨てる物も無かった時に思い立ってやったので成功したと思う。
人間はなれる生き物だから、無経験の事には不安と恐怖しかない。だからニュースで大袈裟に報道される、アメリカの治安。だから、一度も来た事が無い人達はサンフランシスコはホームレスしか居ないんちゃうの?車のガラスが割られてばかりちゃうの?と言う不安と恐怖。 ホームレスは殆ど治安のレベルの低いエリアにかたまっている。車のガラスが割られていた車を実際に見たのはこの2年で1度だけ。
コンフォートゾーンにしか居た事が無い人は、このギャップに理解出来ないと思うねん。暗黒の中にふらふらしている様なもんで、自分で経験してみない限り多分分からないやろ。終始言い訳ばかりしていて、いつもの日常のコンフォートゾーンから抜け出せない人が多過ぎる気がしますねん。先送りにして、現状に戻ろうとすると言う負のループ。
私は新しい事を習うのが好き。学習を繰り返す事によって前進する感じかな。コンフォートゾーンを拡張する事で、自分の器は変わるであろうと思ってますねん。
自分の県から出た事も無い人は、隣の県に行くだけでもチャレンジになっていい刺激になるで
ぇ。若い時に旅行した方が良いよと言うのは、このコンフォートゾーンを広げるためだよ。年取ったら体力あらへんし、面倒になる。からの、感動も少ないわw。エネルギーが有り余ってて、感受性が豊かなうちに数々な経験を克服していってくださいな。恐怖を克服する事で経験を積み、知識や人脈を得ようやんか。コンフォートゾーンの外で戦い続けた人は、行動力も凄いと思うわw。やりたい事があったら今やるねんで。思いついたら吉日とは良く言ったもんやわ。先送りにする位なら、未来の決定権なんて見えないかも! と、アメリカに住む夢を叶えた私は伝えたいねん。You can do it!