私の独り言

From San Francisco

  • アメリカで結婚 離婚 再婚

    アメリカに30何年居て、2度結婚したシス子です。今日は国際結婚&離婚のテーマで、自分や友達の経験を軽くお話。 国際結婚って、憧れる人が多いが、実際言葉の問題や、文化の違いのくい違いも多い。だけど、毎日新しい事の連続で刺激的、今まで知らなかった世界に踏み込めるのが最高。でも、いざアメリカに来てみると、自分の生活基盤が出来ていないのに加えて、頼れる人が旦那以外居なくて苦戦、土地感が全く無いので出歩けないなど。 と、愛情だけではやっていけない事に気づく。 人それぞれ価値観や文化が違うので、エンタメ程度に流してください。なお、婚姻手続きは各州で違うので、それぞれチェックしてください。市によっても違うので、自分が住んでいる場所の市のウェブサイトで調べる事をお勧めします。 結婚 憧れの国際恋愛、国際結婚。と言いたい所だが、私は子供の頃から結婚に全く憧れてはなかった。それより、アメリカで自分で生活出来るレベルになって、自立したかったのが本音。だが、学校の友達を通して出会った彼。おもろい奴やんと、友達付き合いを半年以上した後に、結婚に。何故か私のタイプでは無い、ブルーの目の金髪。もろにアメリカ人。まだ、20代前半だったので、余り人生先の事まで考えていなかったので、とりあえずなすがままに。 結婚式も面倒なので、市役所に行ってサインして終わり。披露宴なんてもってのほか。2人共貧乏学生だったので、気にもしていなかった。(後に彼の実家は、実は金持ちやと知った) 離婚 20代中半 移住問題 サンフランシスコに3年住んだ後に、日本や彼の出身地の州に住んだが、私には全く合わなかった。各自住みたい都市が全くかみ合わず、心が壊れ始める、自分を失う地獄。あれだけ楽しかったアメリカ生活も、苦痛。 楽しかった事が楽しくなくなると、しんどい。 ダイエットもしていないのに、ドンドン服が『たぼだぼ』になっていって、ヤバいと思い始めた。 ただ、友達関係としてはOKだった為、喧嘩別れでは無く平和な離婚。アル中、薬中、暴力、浮気、リストラ、金問題と言う事が一切無かったので、私はラッキーだと体感した。 別居して自分を取り戻し、仕事も昇格され転勤も可能になった。友達も沢山出来て、楽しくなってきた1年半後だったが、サンフランシスコが呼んでいた。 自分で裁判所に行って、離婚届を出して裁判官に離婚の許可を貰う。 アメリカをU-Haulのトラックで3日かけて半横断。東京から友達も駆けつけて手伝ってくれた。 サンフランシスコに戻って、無事一人暮らしが始まる。 再婚 再婚するまでに、25年位間があいた。この間何人か彼氏はいたが、結婚しようと思う男には出会えなかった。勿論、経費削減の為に同棲もしていた事もあるが、4-5年すると粗が見えすぎて破局、追い出す、を繰り返していた。 そんなこんなで、今の旦那とは10年一緒。生活習慣や、金銭感覚が合うので問題が起こり難い。起こる前に話し合いをするので、後でもめあうと言う事も無い。お互いに尊敬の意が無いと、他人と生活すると言う事はかなりの難度。全く違う国で生まれて育った2人が、一緒に住むのだから、ちょっとやそっとじゃ上手くいくわけはない。 自分以外にも、色々なカップル、ゲイカップルを長年見てきた私。数年で別れたカップルも居れば、大喧嘩の末に仲良くなったカップルもいる。 中には、結婚1か月を彼らの家で祝ったその夜に大喧嘩して警察沙汰。その後、警察を呼んで告訴した為に裁判所行き。 そんな国際結婚で、気づいた事を数点あげて行きます。私の経験と独断なので、皆が同じとは言えないので、流し見してください。 結婚して気づいた事あれこれ まとめ アメリカ生活や、アメリカ人に憧れ過ぎて、テレビドラマや映画の中に居る人注意。 それだけでは絶対に上手くはいきません。こう言う人は実際に国際結婚しても、苦労をするかもしれないです。本当の自分を大事にして、相手に依存しない生活を送った方が後々楽だと体感しました。 結局自分がハッピーじゃないと、誰もハッピーには出来ないっちゅう事です。 自分の幸せであれば良し。日本人は若干他人にどう思われているか、考える人が多い気がする。自分の目の前の幸せに目を向けて、周りの人がどう考えるかに目を向けるなんて時間の無駄。周りに左右されていると、自分で自分を不幸にするので、私はしないです。人は人、うちはうち。

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  • アメリカの住居あれこれ

    日本のアパートと言うと、集合住宅を呼ぶ印象があるが、アメリカで言うアパートメントは日本で言うマンションと言う方が分かりやすいかと思う。 ここで注意だが、アメリカで日本でマンションに住んでいたと言ってしまうと、大金持ちの豪邸の事を意味するので要注意。 私は30年近く同じアパートに住んでいるので、最近のトレンドとかは、知り合いの家に行ったとか、ネットで見てる位のもの。 私は一人暮らしがいきなり、アメリカだったゆえに日本と比べるだけの日本の知識は無い。が、自分が経験した事を簡単に書いてみるね。 まず、Furnished(家具付きで、大抵短期間契約)、又は普通にNon-furnished(家具無しのアパート)に分かれている。アメリカのアパートは大抵、1年契約が普通でその年その年と、契約にサインしないといけない。 元旦那を置いてサンフランシスコに一人で戻って来た時は、初めの1か月位は、昔バイトしてたダウンタウンののホテルを借りていた。が高くつくので家具無アパートを探している間の更に1か月は短期間で1部屋借りていた。 勿論アパートメントといっても、ピンからキリまであるが、一般的に何がついているかと言うとこんな感じ。 都心に1人で住むなら、大抵Studio(すとぅ~でぃぉ)か1BR。 キッチン  ちなみにサンフランシスコは年に1週間位しか熱くならないので、クーラーは付いていない住居が殆どです。(笑) その他 トイレはお風呂・シャワーと同じ部屋。コートクローゼットや、寝室にクローゼット(Walk in Closetがあれば宝くじ当選) アパートの玄関のインターコムは電話につなげるのが普通なので、電話番号が無いと玄関も開けれないので注意。 駐車場は最近は無いビルも多く、オプションとして課金システムになっている。(私の頃は何処も、駐車場は込だったのでラッキー。今軽く月に$300-500位) 入居の前にしないといけないのは、ネット回線と電気会社に連絡。アメリカは、大抵のアパートは水代込みなので、電気会社は必ず連絡必要。アメリカにクレジットが無い人は、多分多額の頭金が必要。(1年後にアカウントに返金されます) ゴミはアパートの場合、ガベージシューターと言って、廊下にゴミを落とせる場所がある。

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  • アメリカ在住日本人

    アメリカ在住日本人との付き合い方

    アメリカかぶれの、在住元日本人です。今日はアメリカに在住している日本人在住難民の分析をしますで。 私は30年以上アメリカに住んでいるので、嫌でも両方の文化を見てきたと思う。私はアメリカで日本人コミュニティに属しているわけでも無いので、遠くから観察している事をシェアしますわ。  まずザクっと3種類の在住日本人に分けていくよ。 ①自立型  これは私の様な1匹狼で、1人でアメリカに流れ込んできた曲者。現地の文化に深く溶け込んでいる。現地語もある程度マスタ―していて、生活するのに苦労は殆どない。現地企業に就職していたり、会社経営をしていたり。日本の経済システムとは何の関係も無く、依存もしていない。大抵現地で国際結婚をしている人が多くて、他の日本人とはビジネス以外では、余り関わろうとしない。が、同じ自立型の日本人同士では上手く出来る。自分の経験が財産。自分の能力には自信があるので、他の国民とも薄く上手くやっていける。基本的にはアメリカでも、『日本のコミュニティ』に属していない。自信は行動の数から来ると思う ②駐在型 この中でも更に2つにわける事が出来る。1つは現地文化の交流を避ける人で、言葉を覚える気も少なく不自由している事が多い。『日本の物』にこだわり、アメリカ文化になかなか馴染む事が出来ず、下手すると馴染まないまま本帰国と言う事もある。 2つ目は、駐在型同士でかたまり、閉鎖型コミュニティを作る。この閉鎖型日本人コミュニティの中での地位にプライドを持つ『ややこしい人』が多い。ママ友とか怖そうやわ。 ③短期滞在型(長期観光型) 私はこの短期滞在から始めた。このタイプは現地の文化やシステムを完璧に理解しているわけでも無いが、人間関係のコミュニケーションに優れているので、友達が出来やすい。 現地語が出来なくても、何とかして乗り切るパワーがあるので、観光YouTuberとかがこう言うタイプが多い。 短期で何度も行ったり来たりしてるうちに、知り合いが沢山出来て、コネクションが増えた。気が付くと、短期滞在型は将来永住して自立型になっていたりする事もある。私みたいな奴やわ。人脈が財産の様に活用できる。 とは言え、外国での新しい生活はそんなに最初から上手くいくはずもあらへん。 いきなり何でも上手くいくはずはないので、我慢強く忍耐強く、期待し過ぎずマイペースでゴールに向かう事が一番良いと思う。合わない人間とは日本人、アメリカ人関係なく速やかに、距離を置くのが一番良いと思う。他人と比較するのは鬱に一直線だから、辞めた方が良い。私は昔頻繁に、同じESLのクラスの日本人の生徒さんに質問された。『何でそんなに英語が上達していくの?』と。答えは簡単。 私は毎日、日本人社会で生きてないから。折角アメリカに居るのに日本人とばかりつるんでいたら、何の為にアメリカに居るのか分からない。私に頻繁に質問していた子達は、学校では日本人と常に一緒、帰ってからも日本人。家で見るのは借りてきた日本語のドラマ。出かけると言えば、日本食にカラオケ。日本に居ても同じ事出来るじゃんと私は横目でそう思っていた。その子達は2セミスター位には、諦めて帰国して行った。その頃私は、アメリカのテレビやラジオを毎日つけっぱなし。(耳が英語に慣れるようにね)遊びに行くのは大抵アメリカ人。英語が全部通じなくても平気。奴らは助けてくれるし、ただで教えてくれる。『行動しながら改善していく』のが私のやり方。他人や環境のせいにする人も多いが、結局は自分が行動したかしなかったで、全てが変わる。と、私は思っている。 失敗した=良い経験になったと思えばいいのだ。

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  • 今更聞けない、アメリカ医療制度

    【アメリカ高額医療費】家計は崩壊  20代30代は、本当に医者要らずだったのが考えられない位、病気ばかりしていた40代。50代で40代の時に頑張った事がやっと影響し始めて、健康では無いがなんとか生きている。多分病気になっていなかったら、家を買える頭金は出たかもしれない。と言う位、病院代の為に働いていた40代であった。 基本、医療費がバグってるので、アメリカ人は病気になっても中々医者には行かない。主治医は予約制なので、直ぐには見てくれないし、日本の様に予約なしで行って待てば見てくれる(アメリカのWalk in)制度は無い。(Urgent CareかER) 風邪とかなら、予約を待ってる間にOTC(Over the counter medication)で治る事が殆どだから余り意味が無いのが現状。 ここで注意、日本の様に『病院行って来る』とアメリカ人に言うと、とんでもない重病と思われるので注意。ちょっと具合悪い位だと「ドクターズオフィス」に行くと言わないと驚かれるよ。 年末年始からずっと、咳が止まらず、やっと治ったと思ったらまたぶり返すの繰り返し。 3度目の正直で、流石にもう肺が限界と思っていつもの主治医に電話した。私は受付のアメリカンフィリピン人のおばちゃんを『餌付け』しているので、緊急の時は結構無理やり入れてくれるが、その日は全く開いてないと言われた。金曜日の朝で週末をこんな状態で過ごすのは嫌だった。おばちゃんは、Urgent Careに行って来なさいよと助言をしてくれ、ERは大病大けがの人が多いので、咳位だと3-4時間は待たされるだろうとERに行き慣れている私は思った。OTCの薬は既に、ほぼ全部と言って良い位飲んだし、治ってくれないので、もっと強い薬が必要と体感した私。多分喉が炎症起してて、抗生物質必要だろうなと感じていた。 病院慣れしてる私だが、今回初めてUrgent Careに行ってみた。営業時間は11時から7時まで、7日間毎日開いているみたいだ。ただ、ホームページにはWalk-In歓迎~アポなしでOKとか、歌っていたが、いざ行ってみると 『予約ありますか?』と言われ、『予約なしでOK』って書いてあるよって言ったけど、人が足りないのか1時間後に来てくれと言われた。近かったから良いけど、遠くから駐車場もお金払ってとかだったら、多分切れるわ。 なんだかんだと、めっちゃ早口のお医者さんと15分位、なんだかんだと話してチェックしてもらった。 やはり思った通り抗生物質が必要なレベルまで炎症していた。 ここでちょっとショックだったのは、暖房でかなり乾燥してるから加湿器を使えって言われた。今まで、この乾燥しまくったカリフォルニア州で30年。 加湿器の事を余り考えた事が無かった。早速買いに行こう。帰り際$300位取られるのかと思いきや、お金は要らんと言われたが、うちの旦那は後で『デカい請求』来るできっと、と要らん事を言う。ラッキーな事に、私の常連の薬局がお隣なので、処方箋を電子送信して貰って歩いてピックアップ。 ちなみに、アメリカの医療機関はレベルに合わせて3種類あります。 ER = Emergency Room 24 hours Urgent Care Limited Hours Doctors Office Mon-Fri 9 – 5 自分の健康保険の種類によっても、カバーする値段が違ってきます。 健康保険もざっくり、2種類あり、HMOとPPOと別れてます。基本民営なのでい医療費もばらばら、専門家かファミリードクターかでも値段が変わります。 PPOはどんな専門分野のドクターでもネットワークの中から自分で好きな所を選べます。病気が多い人はPPOの方が少し高くなるけど、いちいち主治医を通さないと何処にも行けないHMOと比べてはるかに楽かと思います。 PPO(Preferred Provider Organization) HMO(Health Maintenance Organization) ちなみにカリフォルニア州に住んでいる人は、Covered California。(通称オバマケア) 更に、収入の無い人や、低所得者の人はMedi-Calを申し込めます。 日本って、結構政府が色々ベネフィットあるのに、教えてくれない感があるのは私だけか? アメリカ人は、税金払ってるんだから緊急や、お金ない時は市や州の援助を頼むのは普通です。日本人って結構プライド高いから、こう言う援助を嫌うけど、私はちゃんと税金払ってる一般市民なので、使える物は使い、貰える物は貰うと決めている。実際パンデミックで毎月の保険代ほんまに助かったわ。無職で、月10万円とか保険代で払えるわけがない。私もこのMedi-Calに散々お世話になったけど、薬は全部タダで病院の血液検査とかレントゲンとかも無料。ただし、自分の主治医にかかるとカバーしないので、Medi-Calのネットワークの医者に行かないとあかんのが、ネックやったわ。でも、サンフランシスコって優しい市だから、2年位エクストラで、州に秘密で貰ってたわ。ありがとう、サンフランシスコ。 だから、アメリカでは会社を選ぶときに大事なのが『健康保険』。ちなみに健康保険の値段は私の50代半ばで$1200位はする。ので、入社する時に、健康保険で何が付いてくるのか詳しく聞いておいた方が、後々後悔は少ない。ちなみに歯の保険と目の保険は別口なので、一緒と思って行くと何もカバーしなかったりするから注意。こればかりは、ケースバイケースで人によって違うので、会社のHR(Human Resources 人事課)にお尋ねくださいませよ。私は知らんで。(いつもの関西人の責任逃れ) そんなこんなで、自己セルフケアはアメリカではめっちゃ大事な事。当たり前の若さや健康が、いつまでもあると思ったらあかんなと痛感した2ヶ月やったわ。 皆さん健康に気を付けましょう。

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  • San Francisco trash

    アメリカ人の嫌な所

    私は、アメリカにかれこれ30年の永住組。 子供の頃から、アメリカ生活に憧れて来てしまいましたが、いざ、アメリカに移住してみると、日本との違いを嫌と言う位見せつけられる。 アメリカ生活楽しい事も沢山あるが、ムカつく事も沢山ある。流石にすっかりアメリカ生活の方が長いので いまではこれが私の普通の生活ですが、帰国するとその違いを感じます。特に日本人は耐える人種なので、ストレスが溜まるハズ。マイノリティの私達だが、はっきり言わないとあかん。 どんどんアメリカ人のいい加減な、波にさらわれて行きまっせ。 今日はめっちゃうざい、私の嫌いなあほなアメリカ人特集10選。 勿論アメリカ人だって、良い人悪い人はおる(勘違いしないでね) 仕事があてにならない~アホとちゃうか? この間も、こんな事が仕事中に起こった。大事な事は何度も何度も、リマインドしないといけないアメリカ人。 お前はアルツかと思う位、記憶が悪いのか、気にしてないのか、その頭の中は良く分からない。 しかも大抵のアメリカ人は僕のせいではないと、責任逃れする奴ばかりで、むかつき過ぎて胃がひっくり返りそうになる。二言目には  It’s not my fault. いやお前の担当で、お前が責任者やろ。仕事ちゃんとしろよ。金曜日や3連休の前は皆仕事しない(浮かれすぎ) 白人有利社会 世間では肌の色は関係無いと言ってるが、それは表の顔。 日本人が想像する以上に、差別は多い。 変な圧力をかけてくる。上から目線で話してくる。 でも私の方が立場が上位だと分かると、態度をコロっと変える。 都合が良すぎるねんて。(白ゴミと呼ばれても仕方がない) おらおら運転 アメリカ人は運転が雑、下手くそ、でも威圧はしてくる。 大抵の人は駐車は頭入れで、バックインは出来ない人が多い。 都市になると縦列駐車をしないと路駐出来ないので、いつまでも駐車出来ず渋滞。   先日車を当てられそうになってクラクション鳴らしたら逆切れされたわ。 時間を守らない 特に、修理業者は時間通りに来た試しがない。(9時-2時に行くと言っておきながら、4時や5時に来たりする、~で仕事が雑でまた壊れる、だからアメリカはDIYが多いのだ)その昔、6:00時にレストランで5人のアメリカ人と待ち合わせしたが、時間通りに来たのは私だけだった。一人で30分は待った記憶がある。 その昔、めちゃ仲良しだったアメリカ人、いつも一緒に遊んでいたが慣れてくると、段々と時間にルーズになって疎遠にした。マイペースにも程がある。だから、人との待ち合わせは余り好きではない。 宅配便事情 Internet Shoppingでオーダーする度にイライラする。デリバリーも適当で、ゲートの外に置き去りにされる、からの盗まれる~! カスタマーサービスに電話するが中々対応が悪い上に、電話やチャットに凄く時間がかかる~でも解決にならない場合も多い。   不在票はおいていかない、ネットで自分で調べろ状態。業者の場合、納品忘れは当たり前。日本の配達さん達って本当に神やから、大事にしてあげてな。 プライバシー侵害 プライバシープライバシーとうるさい割には、窓はカーテンもせずオープン。  一軒家にしても壁や塀や門が無い所が多い。 理解しがたいアメリカのプライベートの域。 起訴が多過ぎる しょうもない理不尽な事でもすぐ起訴される。 だから何かあった時の為に証拠はきちんとキープが大事。 だから、この国には弁護士が多過ぎるねんと思う。 ホンマ、キリが無いんだが。。 アメリカはいい加減で何故か成り立っている。アメリカ人からした日本人は、さぞ細かい事ばかり言う人種やなと思う。 このいい加減さに慣れたら、私の人生もさぞかし楽になるだろうと思う日々だ。

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  • In and out burger

    アメリカ来て辞めた事

    日本から逃亡(?)して早30年以上。 当時日本が窮屈だった私は、アメリカって所は『水を得た魚』の様に自由を得る事が出来た。だが逆に自由過ぎて、自分のした行動は全て自己責任と言う事を学んだ。だが逆に自由過ぎて、自分のした行動は全て自己責任と言う事を学んだ。結果として、現在「のほほん」と、こうしてサンフランシスコで生活しているが、ここまでの苦労は他人に説明出来へんわ。 全く違う文化なので、アメリカと日本を比べる事は不可能だが自分の経験から、これは無意味やったわって事はせめてシェアしたいと思います。 ジャンクフード 日本で大昔好きだったファストフードは本場ではめっちゃ不味い。 昔偏食だった私でさえ、食べれたもんじゃなかった。何せ不味い~べったりして美味しくない。お陰様で自炊に目覚めた。今では高い金出して、なんちゃって外食より自炊派。 マクドも高いので、普通にローカルのチェーン店の方が美味しい。 ちなみに西海岸での、人気バーガー屋は”In & Out Burger” 夜更かし~夜遊び 日本に居る頃は、飲みに行くのが楽しかったし, アメリカ来てもバーに行くのも楽しかったが、アメリカの夜は閉まるのが早いし、女1人で道歩くのはやはり危険。 さらに、コロナで一気にレストランやバーが、9時や10時にさっと閉まる。(治安が悪くなったのも理由の一つだ)サンフランシスコのレストランは、平均9時か10時には閉まるので確認した方が良い。 ついでに言うと、10時閉店の店のラストコールは9:30なので10時には従業員が、帰宅体制に入るので、日本の様に閉店時間まで居ようと思っても、追い出されるよ。 白人の真似するの辞めた これは日本人にも言える事だけど、丁寧な暮らし~サスティナブルな暮らし。ビーガンだ、ペスカトリアンだとか、お金がかかる事ばかりが目に入って来る。見た目には良いが、今ある物で工夫すると言う事に落ち着いた。 結局はアメリカは消費大国なのだ。資本主義者だからなのか、借金し過ぎ~金を回しているだろうが、見栄を張るのは辞めた。 完璧主義と潔癖症を辞めた 汚い基準が日本と全く違うレベルなので、綺麗好きだとこの国はかなりのストレスになる。 最初の頃は、修理のおっさんが半日遅れて来て、土足で家の中をどかどか歩き回るのを見て,気が狂いそうになった。 トイレの床に、自分のカバンを平気で置けるアメリカ人を見るのにも慣れた。 気分次第で計画を打ち壊される国民なので、自分も適当に行き当たりばったりが一番。 他人軸で生きていたのが馬鹿らしくなった。 日本人を辞めた~日本本帰国辞めた アメリカ生活の方が、日本より長くなったので、何が普通か分からんくなった。でも、日本人って言うだけで『今度日本に行くんだけど、色々お勧めしてよ』って言われるけどこっちが聞きたいのが現状~30年以上日本に住んでいないから観光客と同じレベルやねんけど。 今更本帰国した所で、過去の30年の日本の常識を知らないから、無理なのが分かるので要らん事はせんとこう。 自分軸で自然に生きていけばいいと思う。

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  • san francisco street sign home

    Comfort Zoneから出ようぜ

    Comfort Zoneって何やねんと思う人も居るかと。それは何かと言うと、 こちら: 居心地が良いのは快適ですが、人間としては成長しませんで。 アメリカではThink outside the box(直訳:箱の外で考えろ)と言う言葉がある。枠にとらわれない思考と言う意味。ビジネスなので、既成概念にとらわれられない様にと言う事だ。アメリカは常に新しいアイディアを探している人が多い。独特な個性があって創作的なアイディアが人気がある。 だが、いつも通りの日常と言う現状を維持する限り、その現状の延長戦の先にはゴールは無いんちゃうかなと思う。 大抵の場合、自分の思うゴールと言うのは『箱の外にある』感じ。だから、残念ながら自分の夢をかなえられない人が多い。 時間が無い、若くない、ノウハウが分からないと理由はいくつでも作れる。かと言ってなんでも、コンフォートゾーンを出れば良いのではない。リスクを背負っても意味はないんちゃうかなと思うわ。私の様に、何のリスクも捨てる物も無かった時に思い立ってやったので成功したと思う。 人間はなれる生き物だから、無経験の事には不安と恐怖しかない。だからニュースで大袈裟に報道される、アメリカの治安。だから、一度も来た事が無い人達はサンフランシスコはホームレスしか居ないんちゃうの?車のガラスが割られてばかりちゃうの?と言う不安と恐怖。 ホームレスは殆ど治安のレベルの低いエリアにかたまっている。車のガラスが割られていた車を実際に見たのはこの2年で1度だけ。 コンフォートゾーンにしか居た事が無い人は、このギャップに理解出来ないと思うねん。暗黒の中にふらふらしている様なもんで、自分で経験してみない限り多分分からないやろ。終始言い訳ばかりしていて、いつもの日常のコンフォートゾーンから抜け出せない人が多過ぎる気がしますねん。先送りにして、現状に戻ろうとすると言う負のループ。 私は新しい事を習うのが好き。学習を繰り返す事によって前進する感じかな。コンフォートゾーンを拡張する事で、自分の器は変わるであろうと思ってますねん。 自分の県から出た事も無い人は、隣の県に行くだけでもチャレンジになっていい刺激になるで ぇ。若い時に旅行した方が良いよと言うのは、このコンフォートゾーンを広げるためだよ。年取ったら体力あらへんし、面倒になる。からの、感動も少ないわw。エネルギーが有り余ってて、感受性が豊かなうちに数々な経験を克服していってくださいな。恐怖を克服する事で経験を積み、知識や人脈を得ようやんか。コンフォートゾーンの外で戦い続けた人は、行動力も凄いと思うわw。やりたい事があったら今やるねんで。思いついたら吉日とは良く言ったもんやわ。先送りにする位なら、未来の決定権なんて見えないかも! と、アメリカに住む夢を叶えた私は伝えたいねん。You can do it!

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  • ferry building

    アメリカ生活~英語力よりこれが必要

    アメリカ移住の前に少しでも、勉強するに越したことは無いが、もっと大事な事がある。それは『自信のある態度』『喋れない感を出さない』『英語が出来なくてもSorryなんて言わなくても良い』と、言うと殆どの日本人はビビる。そんなの無理よ。英語喋れないのに。 大体アメリカ人が他の国に行って、その土地の言葉を喋ると思う?Nope!絶対殆ど母国語以外喋らないし、通すよね。それよ。この意味不明な奴らの自信が、日本人にはとっても必要なのよ。基本アメリカで、もたもた喋れない感だすと、一瞬でなめられる。英語が不十分だという事が全面に出ると、なめられる。勿論全員がそうでは無いし、優しい人も沢山居るが、ある程度覚悟しておいた方が良い。逆に英語が下手でも。強気でXXくれ、OOは要らんわ、とはっきり言うとアメリカ人も一線引くよ。 来たばかりで、英語が出来なくて当たり前なんだから、Sorryなんていう必要もない。私の日本語英語が分からないお前が悪いんじゃ、位のノリでOK。(勿論喧嘩腰にしたらあかんけど)日本の英語教育は、文法とか100%きちんとしろ状態やけど、実際アメリカに来てみると、人種それぞれやから、それぞれの英語話とぉから『安心』して。『文法より、自信と笑顔でなんとかなるでぇ』

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  • アメリカ運転あるある

    かれこれ日本の車の免許が切れてから30年位経つ、、、と思う。知らんけど。渡米した当時は、折角日本で高いお金を出して、1か月も通った自動車学校や免許証が勿体なかった。年に1度は日本に帰国して、5年に一度は免許が切れる前に更新していた記憶がぼんやりある。 が、アメリカの生活が本腰に入りだして、急激に忙しくなって帰国が1年、2年、3年と段々開くようになってきた。 そうすると、一度切れてしまった免許を書き換えるのが面倒になって、『もういいや』となってくる。ので、もうカリフォルニア州の免許しか所持していないのだ。

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  • こんなはずじゃなかったアメリカ生活

    今でこそ、私は日本語忘れるレベルの永住組だが、渡米当時は、メンタル強いと思ってた私もきつかった。でもアメリカが大好きなので、一瞬帰国したが直ぐに戻って来る羽目に。それ程私はアメリカに居ると『水を得た魚』の様になる。 でも、最初の1年をなんとか過ごせれば慣れてくる。仕事に就くにも、国際結婚するにも、学生するにも、一定期間以上の滞在を考えるのならある程度の覚悟と根性が無いと無理やと思うで。 あと私の様なスポンジの様な柔軟な頭と(自分で言うな!)ポジティブな考えをを持ってると、上手くアメリカに入り込め易い.。何でもネガティブに考えている人程、多分日本ならこうなのにと、日本から体は出ていても、頭はいつまで経っても日本に居る状態。

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Michael Jamerson

Founder

Rachel Wensell

UX Designer

Thomas J Maxwell

Marketing Head

Bianca Martinez

Web Designer