07/25/2025
アメリカのノーバイ運動(No buy movement)
このブログを読んでくれている人は、多分聞いた事があると思うが『ノーバイ運動』を聞いた事があるだろうか? わての金は嫌いな企業には使わんで、ってやつよ。
アメリカのノーバイ運動(No buy movement)とは、消費者の立場から大企業に対して社会的なメッセージのボイコット。購買運動を通して、大企業にメッセージを送る。私の偏見かもしれないが、庶民は物の値段が安い方に必要不可欠で動く。だから、ノーバイ運動をしているのは、大抵ミドルクラスから上の白人社会が多いと、体感するわ。(アメリカで長年生活してて感じるだけだから、特に意味は無いで。 ごめんやで)
ざっくり言うと、アマ●ンやウォル●ートなどの一部の大企業の、労働者低賃金への抗議。大企業の労働者への待遇の悪さや、労働権で問題視されている事は、まだ最近の事の様に思える。ここ数年で、アメリカ人のス●ーバックス離れがしている感。悪いけど大昔から私も絶対に行かんわ。(ちなみに、日本のSBとは違ってかなり不味くて、適当商売、サービスも適当が多数)

とは言え、私の最近=10年やからね(笑)
政治的や社会的スタンスへの反発もかなり多い。Chic●-fil-AやTar●etはダイバーシティの削除や、LGBTQへの反発の募金などから『国民の反発』を買っている。賛否両論のボイコットや『逆ボイコット』Buycottが起きたよ。

ま、私もその1人やけどね。自分の金は嫌いな企業には使わんで
あと、環境問題や気候変動への配慮が少ない大企業もNGが多い。特に環境問題はオイルを海に放出してしまって手を打たないとか。大量生産メインの、ファストファッション企業もこれにハマるねん。 うちはガソリン使うから出来るだけ安い所で入れるから、余り関与はしていない。 が、TE●Uとかのファストファッション系は、ただ単に質が悪そうで無理

特に若い世代(Z世代やミレニアル世代)は、大企業が社会貢献性を重視してると思うわ(ええこっちゃ)

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