10/06/2025
健康は経済力で決まるアメリカ
お金が無いと病気になる確率は、確実に上がる。お金が無い程病気になる人が多いと思わん? アメリカ映画やドラマ見てても、大金持ちで病気ってより、貧乏で病気で苦しんでるドラマの方が多いでしょ? これって健康格差?

これ自己責任かとも思ってたけど、大手会社のマーケティングの結果でもあるよね。安い食品って、殆どが農薬や添加物まみれだ。 冷凍食品、加工食品、コンビニご飯、ファストフード。仕事を2つも3つもやってて、自炊や買い物行く時間無くて、それしか選べない人達が、毎日添加物食べて体を壊していく。 まともな食事をしようとしたら、時間もお金もかかる。大抵の家庭は、働き詰めで、自炊の余裕すら無いのが現状。

別のブログでNo Buy運動ってのも書いたから並行して見てね
具合が悪くて病院に行っても、薬漬けの治療ばかり。たまに、過剰治療されて、一生薬を飲まされる結果になる。本来、体を整える為の、治療や栄養療法などは全部自己負担になる。結局お金が無いと、自分の健康すら守られないのだ。でもよく考えたらこれって政策構造とちゃうんかと、最近思うようになってきた。

アメリカ人は薬に頼る奴がめっちゃ多い
アメリカ人は薬に対しての反応は2つに別れる。1軍はヒッピーの様に自然派、薬は『悪』と思っている人達。2軍は、『薬大好き』の依存系。
アメリカの医療費は、くそ程高いので、ちょっとやそっとでは医者には行けない。特に貧乏の時給日雇いは、健康保険を普及してもらってなかったりする。(会社はフルタイムの従業員には健康保険を出すが、パートには出さなくても良い)だから、アメリカ人達は家のバスルームのメディソンキャビネットに、色々な薬をパンパンに入れている。いざって時に直ぐに、薬が出せる様にと言うのが目的だが、人によってはファストフードの様にガンガン飲んでたりする。

私は1軍2軍と両方沢山お付き合いがあったので、どっちが正しいとは言えん
40まで医者要らずだった私だが、40超えて生活習慣が悪くて一気に来た。薬漬けで免疫がどんどん落ちてて、ヤバいと再認識させられる今日この頃