07/24/2025
笑い事じゃないが網膜専門医と囚人達
12月に色々な薬の副作用から、ケンカもしてないし事故ってもないのに【網膜剝離】になった。これはボクサーや喧嘩、交通事故に遭った人達がなる目の病気。ざっくり言うと目の網膜が壁紙の様にはがれて来て視力を失うって言う実は怖い病気なのだ。

色んな奴に喧嘩したんかと言われ『イラっと』来た。殴るぞ
そんなこんなで、現在術後も網膜専門医の所に通院しているのだが、たまに面白い事にであう。まず、早朝のアポだと、必ずと言って良いほどオレンジの服着た『囚人』が通院している。Sherifが書類を持って受付に来て、他の患者とは顔を合わせない様に裏からこっそり囚人患者を入れているのを何度も目撃している私。殆どの囚人の方々は、マジでデカい、刺青だらけで横を通るとマジでオーラが違う。って人が殆どの気がする。勿論、待合室には入っては来ないが2階の医者のオフィスに行くときにすれ違ったり、椅子に座って自分の番を待っていると通過して行くので、がたいの大きい囚人達が通って行くのはマジで圧巻なのだよ。

2階の待合室で自分の番を待っていると、『有名人』の名前が呼ばれ、一瞬『ドキッ』とした事もある。 一度目は何とあの、悪名高き『Jeffrey Epstein』。思わずアメリカ人のおばちゃんと「What?」っと口走って、顔を上げた位だ。 実際には若い白人のお兄ちゃんで、私達に笑いながら『あの金持ちとは違うでぇ~~~』と言いながら立ち上がった。

このお兄ちゃんの名前今どき、可哀そう過ぎるやろ
もう一度は高校生の頃に大好きだったDuran DuranのJohn Tayler。 John Taylerと呼ばれ、きやぁ~と顔を上げたらめっちゃ年寄りのおじいちゃんで、がっかり。まさか、イギリス人のJohn Taylerはこんな所にいるわけも無いのだが。。。。なにせ、網膜専門医に来るとたまにわくわくする事がある。(笑)

いまだに噂が絶えないエプステイン 大昔好きだったDuran Duranのジョンテイラー
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