アメリカ簡単貧乏飯あれこれ

アメリカで外食するとなると、かなり金がかかる。ランチなんて、都心で食うと安く済ませても1人軽く$20はする。仕事場のアメリカ人達を見ていると、金が無くても自炊する人は少ないのがえぐい。

フランシス子

アメリカ人金無くても、飯作らんし。外食続けるし、デリバリー会社も使い続けるからえぐい

私は日本に居た頃は(軽く35年前)マクドやケンタッキーが大好きだったが、アメリカに来て大嫌いになった。日本のノリでファストフードを食べに行くと、美味しくない。プラスティックを食べてる感がたまらなく嫌。しかも、アメリカのファストフードは、安くは無い。昔好きだったEgg Sausage Muffinでさえ、$7.00する今日この頃。($7.00=約千円)自分で作れば$1.50位の物だ。

日本人は大抵、夜の残りを弁当箱に詰めておこうと言う、まともな頭があるが、アメリカ人は余り先の事を考えない人種。しかも、アメリカの食事って次の日余り美味しくない物も多い。ただ、外食すると滅茶苦茶量が多いので、大抵2食分にはなる。だから結構外食高いと体感するが、量も日本の2倍あると思ってもらってよい。

メキシカンと言えば、タコベルを思い出す人もいるが、メキシコ人から言わせれば『エセのメキシカン』らしい。ただ、ブレックファースブリートと買うなら、家で玉ねぎやピーマンをダイスに切って、卵をスクランブルにして入れて混ぜるだけで出来る。トルティーヤは小さいパックのを冷蔵庫に常に潜ませておくと良い。小さいブレックファーストブリートで$2.00はする。特に大家族なら、家で作る事をお勧めする。

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解凍プレートで楽しよう

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