12/12/2025
大失態したアメリカの初クリスマス
結論から言う。私は、かれこれ35年以上前にアメリカに来て、渡米半年くらいたったころに、やっと初彼氏っぽい男が出来た。アメリカ人の優しい男で、アメリカの事を何も知らんわ、英語はろくに話せん日本人の私を、色々な所に連れて行ってくれた。今思うと本当に酷い事をしてしまった。
なんと彼とは、自分の失態と無知、阿保加減で自らドアを閉めて別れた(笑)これは今だから笑い話として、公開出来るが、当時の私からすると、後悔だらけだった黒歴史の1つに上げられる。
私のせいで、日本人のトラウマになってません様に!(笑)

さて、日本でクリスマスと言えば、ケンタッキー・フライド・チキン、クリスマスケーキ。(シャンメリーは私が居た昭和時代には知らなかった)。 いいえ、貴方は間違ってます。こんな文化は日本だけ。企業のマーケティングに、全力で踊らされてるって事やね。
しかも、最悪なのは日本のクリスマスって恋人や友人と過ごすのが、日本では結構当たり前になってるやん? その元カレも、普段連絡あるのにクリスマスの前後、連絡なしで私は『ブチ切れた』んよ。(ただのバカ) 伝統的なアメリカのクリスマスを知らない私は、『こいつ他に女がいて、クリスマスを私と過ごしてくれん』と勝手に決め込んだ。なので、クリスマス開けに彼がニコニコしながらやってきたにも拘わらず、私は怒りで、彼に『クリスマスに一緒に過ごさん奴とは、別れる!』って言って、彼の顔の前でドアを『ガチャ―ン』と締めた記憶がある。 当時まだ付き合い始めたばかりなので、今考えると彼は、まさか私を自分の家族の所に連れて行くとは考え難い。彼としては多分普通に、実家に行ってクリスマスを過ごし、次の日私に会いに来ただけだったと思う。
当時まだ80年代も終わりに近づこうとしている時期で、インターネットなんて勿論なく、情報は自分が経験した事と、本や雑誌で見る事だけだった時代。だから、日本でバブリーな時代に、まんまと大企業のマーケティング戦略にはめられたと気づいたのは、これから数年経った後だった。
『無知』程怖いものは無いわ。

アメリカ人にまず、クリスマスはケンタッキーでしょなんて言うと、二度と口を聞いて貰えないかもしれん位失礼。 ケンタッキーは金欠の日のご飯。ドン引きされる事は確実。家族と集まって過ごす事が重要視される特別な日。七面鳥とか食べて、家族でプレゼントを開けて過ごすのが伝統的。多分私の様に、アメリカに来て本当のクリスマスの過ごし方を知って困惑した日本人は多いかもしれない。
こうやって、今現在『字』にしているだけで笑える
去年たまたま、ユニオンスクエアにクリスマスショッピング行ったら、サンタコンだったので『変なサンフランシスコ』をお届けしますぅぅ。 Enjoy!
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