04/08/2025
チャイナタウンの闇
先月1年ぶりにチャイナタウンにある会計士のオフィスに行った。渡米当時から25年位使っていた白人のおっちゃんの会計士がお亡くなりになって、この5-6年チャイナタウンに、まあまあちゃんとして値段もお手頃な所があるから、納税申告書をやりに行っていた。(自分でやるのがストレス)

そんなこんなで、まず会計士にEメールを送って、書類持って行きますねと言っても、一向に返事は無い。2度送って返事がないので少し不安だった。会社に行ったついでに、チャイナタウンのオフィスに寄ってみたら、なんとビル自体工事していた。せめて、ビジネス閉めますとか、この会計士にビジネス売りましたとか一言言えよと、一人でイライラしたが、4月15日の納税締め切り日は、待ってくれない。

ホンマに常識無い奴が多過ぎる多民国アメリカ
取り敢えず緊急で中国人の友達の会計士に、聞いてもらったらあっさり受けてくれた。悪名高きオークランドのチャイナタウンに行きたくないので、全部顔パス(友達の紹介)で、EメールとText(日本で言うLine)で済ませた。

観光名所チャイナタウン
チャイナタウンと言えば観光名所。必ず観光の一部になっている地域。 サンフランシスコチャイナタウンはアメリカ最大で、最も古い歴史がある地域。

実は黒い歴史が多い
80-90年代まで、かなりのチャイニーズギャングがいて、暴力だなんだと新聞にも載らない影のニュースは多かった。なので、昔は日が暮れたら行くなとも言われていた。
私自身も、実はチャイナタウンのファーストインプレッションは最悪で、いきなり暴力から始まった私のチャイナタウンの経験。まぁ、私達も夜中に出歩いていたのでよく無かったが、地元に長年住んでる日本人カップルが大丈夫と言うんだから『大丈夫』だろうと思って友達と一緒に、夜中にご飯を食べに行った。案の定隣に座っていた中国人にいちゃもん付けられて、気の強い地元民の日本のカップルは言い返したので、ぼこぼこにされて、救急病院行き。 私と友達の方にも向かってきたので、私達は叫びながら厨房に逃げてセーフ。

これが私のチャイナタウン第一印象
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